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矯正治療の辛さ 

 これから、歯の矯正治療をしようと思っている人へ一言、今治療中でストレスや辛  さを抱えている人、やってしまったので共に乗り越えて行きましょう。

矯正治療のリスク
(個人差はあります。)

  •  リスクの話さない矯正科医では、決してやらない事です。
     
  • 奥歯の装置はワイヤーを引っ掛ける為、突起物がついています。これが頬にあたり、頬を傷つけます。その度に調節に行く事になります。結構これが痛いのです。
     
  • 自律神経が乱れ体調を崩します。

  • 首、肩、腰の鈍痛があります。頭痛や顎関節の痛みを感じる人もいます。首、肩の元々悪い方はなお弱い所にきます。筋力の低下もあります。

  • ワイヤーが入っている為、常に口の中が変な味がしています。

  • 健康な歯をたくさん抜く為、食べる歯が減ってしまいます。

  • 噛み合わせが変わるので、かむ力がなくなり、硬い物が食べられなくなります。

  • 口の中はとても敏感なのです。あまり知られていませんが。

  • 私は機能障害も出ています。矯正前より口の中がひどくなりました。上顎と下額の差が大きくなりすぎて、コップでお茶する時は流れています。飲みにくくなりました。

  • 私は、食べれなく、飲めなくなりました。こうなると装置を外して休むしかないのです。

  • 歯は全身につながっているので、全身を診てくれる矯正科医でないとだめですね。

  • 綺麗になっても失うものは大きいです。私は綺麗にはなりません。体がなじまないからです。機能障害もあります。前より口の中がひどくなっています。

  • すべての方にあてはまる訳ではありませんが、私はこのようになっています。
    やった方は何らかのストレスをみんな感じていると思います。


矯正治療にいたった経緯 

私の場合は噛み合わせが悪くやったのではなく、長年のコンプレックスを解消したかったのです。主治医にはその事は話してあります。大学病院の虫歯治療に2年半通いました。健康な歯を5本も抜かないと治療が出来ないと言われました。健康な歯を5本も抜く事にとても抵抗があり決められませんでした。私は首肩が元々悪く整形やマッサジーに通っていました。元々が悪いので矯正をやる事によってなお悪くなる事はないのかこれ以上悪くなると困るんですけどと聞いているのに、首と肩と歯は関係ないと言わましたその言葉を信じてやってしまったのです。先生良い実験にしたかったんですね。私のような年代でやっている人はほとんどいないようなので、やりたかったんでしょうね。その時本当の事を説明してくれていたら、これ以上悪くなるのなら、躊躇して決められないできました。別なやり方でやっていたと思います。先生の一言は大きいですね。うそはつかないで貰いたいです。もう弱い所に出てきますね。
てきめんです。首、肩、背
中まで痛くなって辛い思いをしてきました。健康な歯は健康であるがゆえに凄く抵抗します。口腔外科の先生が無理やり抜くので顎が、外れるかと思いました。しばらく首がむち打ちのようになり、具合が悪かったです。PTSDにもなってしまいました。思い出しただけで後悔とあの凄まじさに具合が悪くなってきます。このような状態で歯を奥に引っぱっていく為、体に大きな負荷がかかります。歯は全身につながっています。私の場合いは体になじんでいかず、体が抵抗するのです。具合が悪くてもがまんするように言われました。治療が進まない中、食べれなく、飲めなくなりました。手遅れ状態になってしまいました。点滴をして貰いに近くの救急病院に通っていました。1ヵ月位入院をしたかったです。こんな状態になっているのなら、矯正装置を外してしばらく休むように言われ2年間休みましたが、体が元の状態に戻る事はありませんでした。接骨院通いが何年も続きました。仕事にも支障が出て来ました。力が出ないのです。きつくなりました。具合が悪く休んだりして迷惑をかけて来ました。すみませんでした。

現在の状況  
2年間休んでいた矯正治療を体の良くない状態でやり始めました。やりたくもありま

せんでしたがん、抜いた歯がすきまだらけになっているので、そのままにもしておけま

せんでした。またすぐ具合が悪くなってしまいました。自律神経が乱れてしまいました

大学の歯科に行き何度かワイヤーを今している下の細さのワイヤーに変えて貰った

り緩め
て貰ったりしてきましたので、さっぱり治療は進んでいません。でも今の主治

医は、考えてくれているので助かります。これが我慢をするように言われていると、ま

た手遅れになりそうです。考えてくれています。具合が悪く曲数を歌えなかったのです

が、カイロプラクティック整体(骨格矯正)のS先生に行き始めてから、自律神経が調

節されて来て、曲数も歌えるようになりました。 先生感謝です。元の状態に戻りつつ

あります。元気になってがんばります。
でも一生矯正治療に苦しめられ人生を送る事

になります。人生狂わせました。日々後悔しています。抜いた健康な歯が戻って来る

訳ではありませんから。

近況  

2009年7月7日大学の歯科に行って来ました。魔の白いワイヤーが針金のワイヤーの上にかかり2重にワイヤーがかかっています。白いワイヤーは横の歯を動かす為に横に付いています。歯が痛く物が良く噛めません。歯が痛いのと白いワイヤーがじゃまして、歌がうたえなくなって来ました。歯の痛みが落ち着けばいいのですが?

2009年7月10日歯の痛みはだいぶ落ち着きましたが相変わらず口の中はいつもいやな味がしています。


2009年7月18日だいぶまたやられて来ました。口の中が常にいやな味がしていて食欲がなくなって来ました。寝ても覚めても具合が悪いです。


2009年7月22日体調ずっと悪かったので(歌いすぎもあったかもしれません。)大学に行きましたら、白いワイヤーを外して少し休む事にしました。先生はそんなに力は加えていないんだけれどねと言われていました。いつまで体がもつか分かりません。

2009年8月4日 歯は動かさず休んでいますが、体調は相変わらず良くないのです。首に無理がかかっているんですね。首の後ろにガングリオンができてしまいました。カイロプラクテックの先生に見つけて頂ました。整形に行って来ました。脂肪腫でした。気になります。これ以上大きくなってほしくないですね。口の中が前より悪い状態なので首が張るんですね。前歯が出すぎていて口が閉まらなく、前歯が口元をさえぎっていてる為、首や額関節が気だるくなるのです。だんだん前歯が出てきているような感じになります。元の状態にまず戻してほしいです。前の状態より悪くなるなんて想像もつきませんでした。歌っていると額関節から首の関節に無理がかかるんでしょうね。それでも歌いたいです。ハンディをかかえながら歌っています。口の中がだんだん悪くなっていくようです。自分の運命を呪ってしまいます。やめたと言って治療をしないてもありますが、口元が出すぎていてどうしょうもない状態なので、装置を外してもこの口元の出っ張りに苦しめられ、体が張り続けているんだと思います。苦しみの多い人生です。

2009年8月20日大学の内科から矯正治療のストレスからくる自律神経失調症と診断され、自律神経を整えるお薬が処方されました。体が常に不快な感じは続いてあります。自律神経は全身にはりめぐされている神経なんで厄介なんですね。矯正科の先生にもその事はお話してきました。矯正科の先生に口元が矯正をやる前よりも悪くなっている事を話すと初めて分かったようでした。前は閉じていたんです。今は閉じらないのです。2年間休んでいる内に歯が動いたのではないかと言われてきましたが、装置を外す前からかなり出ていたのです。せめて元の位置に戻してほしいのです。自律神経が少しおさまるまで、もう1ヶ月矯正治療は休む事になりました。次は白いワイヤーが入ってハードな治療になりそうです。前歯の横に抜いた歯のすきまがあるので早く前歯だけを引っ込めて貰えないかとお願いしましたがあいまいな答えでした。素人からすれば隙間があるのですぐ始められるんじゃあないかと、思ってしまいますがそうではなさそうです。体がいつまで持つか分かりません。

2009年9月15日大学の歯科に行きました。右上横の歯に魔の白いワイヤーが付きました。左は歯のデコボコを調節してから付けるとの事でした。4日位首の張りが強くありました。食べると歯が痛くて、歌うと歯があたって痛かったでした。

2009年9月25日なんとかなっています。食べる痛みも、歌う時の痛みも大丈夫になりました。

2009年10月13日大学の歯科に行って来ました。左上横にも白いワイヤーが付き両方に付きました。下の歯は虫歯治療に時間がかかったり、私の体調が悪かったりでまだ装置が付いていないのです。私的には付けて貰はなくてもいいのですが、そうも言っていられなくなりました。次回下の歯にも付く予定です。奥歯の装置の場所の確保の為ゴムが3ヶ所入りました。これがまた痛くて、痛くてご飯が噛めません。しばらく、やわらかい物しか食べられないです。大好きなパンも牛乳かコーヒーに浸けて食べています。歯が装置で固められている為、その付近の筋肉が緊張するんだと思います。血液の流れリンパの流れがとどこをる為、具合が悪くなるんだと思います。アクシーでサーキットの全身運動(腕の上げ下げもあります。)を始めてから少し楽になりました。全身運動で流れも良くなるようです。大学に行って来るとしばらくきついです。

2009年11月10日大学歯科の受診日でした。下の歯に入っているゴムの場所に突起物がかぶせられました。左右両方です。これが頬にあたり痛いのです。食べる時にいっしょに頬を噛んでしまいそうになります。上の歯は左右両方横の犬歯を引っ張られています。額関節、首、背中がパンパンに張っていて苦しいです。またしばらく噛めない日が続きます。口の中あちこち痛いので、しばらく歌の練習は出来ないです。無理するとますます首が張るので無理しないでおきます。

2009年12月8日大学の受診日でした。下の歯にもワイヤーが入りました。上の歯は継続して横の犬歯を引っ張っています。上下両方の歯が痛いです。痛くて噛む力がないです。しばらくお粥の生活が続きます。

2010年1月8日大学の受診日でした。上の歯は継続して犬歯を引っ張っています。左側の犬歯を引っ張る白いゴムのようなワイヤーを引っ掛ける時、強い力と痛みを感じました。左下の頬にくい込んでいたワイヤーは交換してくれました。またしばらく噛めない生活が続きます。

2010年2月5日大学の受診日でした。上の歯は継続して犬歯を引っ張っています。横ばかり引っ張っているので前歯がますます出てきています。口が閉まらないと口が渇くのでマスクをしています。歌うと左の額関節が、カクカクはがれるような音がして歌いづらくなっています。左の額関節が小さい為です。矯正する前はこんな事はなかったので、矯正による後遺症のような感じに思えてきます。歌いづらくなるばかりです。このカクカク引っ張られる音はずっと続くのだそうです。かかえながら歌う事になります。額関節の可動域を広げるやり方を教えて貰いました。またしばらく噛めない生活が続きます。

2010年3月2日 大学に行って来ました。今回は下の歯を全体に動かしているとの事でした。下の歯がだんだん痛くなってきてかなりきています。左の額関節は今矯正治療中の為ガクガク、ガサガサいっていますが、治療が終わると落ち着くかもしれないとの事でした。めどのつかない終わりなき戦い、いやになります。今痛みの為頭がいっぱいになっています。来月からは前歯全体を動かしていくとの事です。またしんどくなりそうです。しばらく噛めない生活になります。

2010年4月1日受診日でした。今回は出すぎた前歯を、全体に内側に動かしています。痛みがしばらく続くでしょうと言われてきました。今の所がまん出来ています。左上の歯の横の突起物にゴムを引っ掛けて奥歯が前に出てこないようにしています。食べる時と歌う時は、外すように言われましたが、外してしまうと忘れやすいのです。右上は横に外来手術して骨に埋め込まれている金属のフックが3ヶ出ているので、それにワイヤーを引っ掛けているので、ゴムがいらないのです。歯の肉から金属のフックが出ているのを見るのも辛いものがあります。前歯が痛くて柔らかいバナナを前歯で噛み切れず、ちぎって食べています。またしばらく噛めない生活になります。

2010年4月30日受診日でした。今回も前歯を内側に全体に動かしています。しばらく痛みが続くでしょうと言われて来ました。前歯には力が入らないので、バナナはちぎって食べています。横の犬歯を引っ張っていた時は、体への影響がかなりありましたが、前歯になったら体への影響は少ないです。前に比べたらだいぶ楽になりました。左下から上に引っ掛けるゴムが忘れやすいです。

2010年6月1日受診日でした。先生に痛みを聞かれ、前回があまり痛くなかったので、今回はきつくされて5〜6日位痛かったです。ひき続いて前歯を内側全体に引っ張っています。右上のフックが3ヶ出ている金属部分が、頬にあたり痛いのです。大学から貰ったプラスチックのゴムの粘度のようなものを貼っていますが、痛いのです。左下から上にかけるゴムが、前回よりきついゴムになりました。歯磨きをした後忘れやすいのです。

2010年7月2日受診日でした。右頬に当たっていたフックの先を内側に曲げて貰い、痛みがなくなり楽になりました。そそりたっていた前歯が内側に入ってきました。口元は閉まりませんが、少しずつですが、進歩しています。右は歯茎から出ているフックにワイヤーをかけて引っ張っていますが、左はフックがないので、ゴムを引っ掛けて引っ張っています。前歯の上と下の正中線がずれているとの事で、ゴムで奥歯が出てこないように固定していますが、ハミガキをすると忘れてしまうのです。食べ物が噛めない日がしばらく続きます。お粥の生活になります。

2010年8月3日受診日でした。少しづつですが、順調に進んでいます。唇が閉じる日も近いのではないかと思ってしまいます。歌も歌いやすくなりました。横の犬歯を引っ張っていた時は最悪でした。体に響くからです。今はその状況からは抜けられました。少しづつですが良い方向に向かっていくんだと思います。今矯正を考えている人には安易にやってほしくはないです。歯を動かす事は体に響くのです。よほど筋肉がしっかりついていない人だと体が負けてしまいます。矯正はやらないで下さいと言います。私のように人生を狂わせ、全身の痛み苦しみを味わうからです。私はいい実験台なので、いつも写真を何枚も撮られてきます。大学の中で良い事例として発表されているのかも知れません。歯をいじられてきた日は最悪です。ジンジン痛いからです。しばらくお粥の生活が続きます。

2010年8月31日受診日でした。上の歯と下の歯がかち合ってしまって上を動かす事が出来なくて、下を内側に引っ張っています。下側に付けられてU字型のワイヤーが唇に当たり痛いです。下がある程度内側に入ってから、上を動かすそうです。U字型のワイヤーの痛みは、大学から貰っていたプラスチックのガムのようなものを付けましたら、治まりました。今回は写真を撮られませんでした。しばらくお粥の生活が続きます。

2010年10月1日受診日でした。上下両方の歯を動かしています。下の歯のワイヤーのU字型は2ヶ所になっていますが、今の所唇にくい込んできません。左の下から上にまたゴムをかけていなければならない生活になりました。写真を撮られました。またしばらくお粥の生活になりました。

2010年11月2日受診日でした。学生の方がいっしょに見させて下さいと言われて見ていました。上下両方引っ張っています。今回はゴムを付けなくてよいと言われゴムからは解放されています。上下の正中線がづれているので、それを少しづつ治していくようです。ピアスを外して特殊なレントゲンを撮りました。噛まされたのです。頭蓋骨からは歯まで見るようです。

2010年12月1日受診日でした。上下の正中線がづれているので、それを引き続き治しています。口が閉まらないので、ワイヤーがもろ見えていかにも矯正していますと言っているかのように見えます。またゴムが復活しました。今度は左上から下に向かって掛けるのです。また不便な生活になりました。食べるたびに外さないと食べれないので、忘れやすいのです。また写真を撮られました。今日は歯をいじられたので痛くなってきています。

2011年1月5日受診日でした。冬休みの為子供達の多い事普段の3倍位の人がいました。その為時間がかかりました。左に付けていたゴムは今度は上から下に引っ掛ける事になりました。ゴムはきちんと付けていると結構動いているようです。前歯は抜いた歯がだんだん狭まってきているのが目で分かりますので、嬉しくなるのですが、まだ口元は閉まりません。少しづつですが変化が分かってきています。またしばらくお粥の生活になります。

2011年2月4日受診日でした。1月は歯茎に埋め込んだインプラントが飛び出しているので、これが頬に突き刺さった感じになり2週間苦しめられました。大学に行く日に近づくと前歯の下の装置が唇に食い込んで水泡が出来ていたりで痛くなってきました。微妙に動いているんですね。今回は前歯は動かさず横の歯を動かしています。ゴムも一番大きなものを貰いました。右上顎に埋め込んだインプラントのフックに引っ掛けて右上から下に引っ張っています。抜いた犬歯も大分狭まっています。来年の今頃になると抜いた歯が分からない位になっているのではと思いたいです。また写真を撮られました。

2011年3月1日受診日でした。受診後2週間は装置とゴムが頬にくい込んで痛い事を伝えました。上の前歯と下の前歯の大きさが少し違い下の前歯が少し大きいんだそうです。大きさが違い噛み合わせがしっくりいかない為、前歯の下の歯をやすりのようなもので全体を削られました。何回かに分けてやるそうです。これが結構痛いのです。根こそぎ引っ張られている感じです。力が入ってしまい首が緊張しています。ゴムはまた同じ種類の物を頂き、左上横奥から左下前側に付けています。歯は痛いのですが、お粥にしなくても済みそうです。

2011年3月30日受診日でした。春休みの為子供達で込んでいました。下の前歯が上より大きく出ているので、下の前歯を引っ込めていましたが、少し引っ込んだ為、休んでいた上の前歯を引っ込めています。左下知覚過敏があって時々痛くなるのです。歯科専用の知覚過敏のハミガキを使っていますが、時々痛くなります。先生には伝えました。薬は塗ってあるとの事で様子見になりました。また来月から下の前歯をやすりのような物で削っていくとの事でした。下の前歯が大きくて上の前歯を引っ込められないそうです。また削られてしまいます。大きいなんて考えもしませんでしたし、分かりませんでした。ゴムが右と左両方に入っています。ゴムの大きさが違うのです。ゴムの生活が不便なんですよね。また写真を撮られました。

2011年4月27日受診日でした。前歯の下の歯を全部削られました。前歯の上の歯を内側に入れていきます。前歯の下の歯は抜いた所がほとんどくっ付いて、抜いたと言うのが分からなくなっていますが、前歯の上の歯は抜いた所の隙間がまだまだ開いていますが、少しづつですが確実に狭まっています。今回はめずらしくゴムを付けなくてよいと言われ良かったです。ゴムを付けていると食べるたびに外さないと食べれないのです。いつの日か笑顔で笑える日がくれば良いなと思っています。写真から逃げなくて良い日がくる事願っています。

2011年5月31日受診日でした。また前歯の下の歯を削られました。根こそぎ持っていかれる感じで結構痛いのです。首がまた張っています。力が入ってしまって緊張するんだと思います。下の歯は抜いた隙間がほとんど分からなくなっています。上の前歯の抜いた所がかなり狭まってきています。見ると嬉しくなります。ひどい時は見るたび泣きそうになっていました。前歯の上の歯の一番中央の2本の歯がサイズが違うので、途中から差し歯になっている方を隣の歯のサイズに合わせて入れ替えないとだめだと言われました。そうしないと噛み合わせが上手くないと言われていました。1ミリサイズが違うんだそうです。良く見るとその位サイズが違っていました。まだまだ時間はかかりますが、少しづつですが、順調にいっています。歯が動く時なのでしょうか口の中が苦く感じるのです。ゴムを左下から上に付ける生活にまた戻りました。不便な生活です。

2011年6月28日受診日でした。また下の前歯を根元からやすりのようなもので削られました。下の歯を小さくして上の歯を入れ込むという感じです。先生からも大分口元が閉まるようになってきたでしょうと言われました。後もう少しです。少しつづですが着実に進んでいますよと言われました。完全に終わるまでにはまだ2年位かかると思います。この装置が入っている間は体が張るんだと思います。この装置が取れるとだいぶ体の張りが軽減されると思います。この装置が入っている間は運動を一生懸命やって体をほぐしていくしかないのです。歯をいじられてきたので前歯でバナナが噛めませんでした。ちぎって食べました。左側のゴムは同じように付けていないとだめでした。口の中を見るたび辛かった時期は終わりました。

2011年7月26日受診日でした。また前歯の下の歯をやすりのようなもので削られました。結構痛いのです。左下から上に同じゴムが付きました。

2011年8月23日受診日でした。また前歯の下の歯をやすりのようなもので何度も何度も削られて痛かったです。力が入って緊張してしまいました。左下から上に同じくゴムを付けた状態です。右上顎に埋め込んだフックの為に右頬を押すとやけに痛かったのは先生にお話しました。先生が押すと固くなっていると言われていました。今は痛みはありません。

2011年9月21日あの大雨の中行ってきました。また前歯の下の歯を削られました。これが結構痛いのです。左下奥2ヶ所に水色のゴムを入れられました。結構痛いのです。ゴムを入れて場所を確保してから、装置がかぶさるのです。今まで気づかなかったのです。装置が入っていなかったのです。一回先生が装置を入れたのですが、きつくて体に響いてくるような感じでした。先生が気づいて装置を外してゴムになりました。次回左下奥歯2本に装置が付きます。今回はゴムを前歯の上から下に、右と左2本かける事になりました。しゃべるとゴムが見えるのです。しゃべりにくいですし、ゴムは見えるでマスク生活になりそうです。ゴムの力で前歯を下向きに矯正している感じです。ゴムが上から下へなかなかはまらないのです。大学から貰ったゴムを取り付ける専用の道具を使って取り付けています。

2011年10月25日受診日でした。何も装置が付いていない右下の奥歯と左下奥から二番目の歯に、装置が付きました。かぶせものをして引っ張っていると言う感じです。それに時間がかかり1時間30分もかかりました。1時間も横になっていたのでウトウトしてきました。今回は前歯の下の歯をやすりで削られる事はありませんでした。ワイヤーを下の細いワイヤーにしたと言われていました。また様子を見ながらその下の細いワイヤーにしていくんだそうです。もう少しで最終段階に入ると言われていたので、後おそらく1年位で終わるのではないかと思います。同じく前歯右、左にゴムが入りました。前歯で上から下なのでゴムが凄く目立つのです。みんな変だと思っているようなんです。

2011年11月22日受診日でした。口の中のレントゲンを撮られました。右下奥歯の根っこの状態があまりよくなく、将来左下のおやしらずを移植する事も考えているとの事でした。歯の移植も出きる時代なんですね。自分の歯だからですよね。また前歯の右と左にゴムが付きました。しゃべりづらいですし、不便です。歯の動き方をみてまた前歯下を削り前歯上を中に入れていく事になります。それで最終段階になると言われていました。あともう少しです。

12月20日受診日でした。左下頬は装置の出っ張りに押されて頬の粘膜がボコボコになっています。出っ張りの部分先生が内側に曲げてくれました。前歯には同じくゴムが2本入っています。ワイヤーが厚めのワイヤーになっていました。下の前歯がそろわない事を言われていました。後もう少し前歯が中に入ると口元が閉めやすくなると思います。先生も分かっているようです。後もう少しです。笑顔で笑える日を待ち望んでいま

2012年1月20日受診日でした。右下奥歯に少し痛みがありました。レントゲンを撮りましたが、根っこの状態は悪くなっていませんでした。前歯が少しづつですが、中に入ってきています。しばらく噛めない状態が続きます。お粥の生活になります。

2012年2月20日受診日でした。右上顎横に埋め込んだフックに青いゴムのワイヤーが付けられ奥に引っ張られています。このゴムは取る事が出来ないのです。左下横にも細いビニールのワイヤーが付けられました。相変わらず前歯には上から下にゴムを付け調節していると言う感じです。しゃべる時このワイヤーが見えてびっくりするようです。だからマスクの生活なんです。まだまだ矯正生活は続きます。不便な生活です。またしばらくお粥の生活になります。

2012年3月19日受診日でした。前歯を中に入れ込む為に、下の前歯をまた削られました。これがまた痛いのです。歯がもぎ取られるのではないかと思うほど歯を強く揺すって歯を小さくするのです。下の歯が弱くなっていきそうなんです。前歯の左右にゴムが入りしゃべるとゴムが見え変な人と思われそうです。

2012年4月18日受診日でした。右と左の奥歯のかみ合わせが良くないので、左横奥歯にも上から下にかけて四角形になるようゴムを掛けるよう言われました。全部で3ケゴムがかかるのです。かけるだけで時間がかかるのです。奥歯がなかなかかからないのです。また引き続き不便な生活になりました。左額関節が小さい為色々と不便な事が起きているのです。何もしないのに関節がカサとなったりします。関節に無理がかかっていると言う感じです。

2012年5月16日受診日でした。右と左の奥歯の高さが違うので両方で食べるよう言われ来ました。左で食べると歯がきしんでくるのです。ワイヤーで押さえ込まれているのと、やはり左右が違うんだと思います。前歯2本のゴムは寝る前に10時間位付けて左横のゴムは終日付けるように言われました。前歯のゴムを昼間付けなくて良いので少し楽になりました。

2012年6月12日受診日でした。また前歯にゴム左右に2ヶ付きになりました。こうなるとマスク生活になってきます。左右の奥歯の左右差は改善してきましたので、ゴムの付け方が違ってきています。食べる時と歌う時以外は付けていないとだめなのです。不便な生活です。

2012年7月18日受診日でした。奥歯の左右差がまだあり継続して左横はゴム付きになっています。上と下にひがたのような形になっています。前歯2本も同じくゴム付きです。いつになったらゴムから解放されるのでしょうか。

2012年8月17日受診日でした。左上から下にひし形になるように掛けていたゴムは、頬にくい込みくっくり後が残り痛くなっていた時期がありました。それを話ましたらゴムは寝る前付けるだけでよくなりました。良かったです。しゃべると前歯のゴムがビローンと伸び、みばが悪かったです。やっと解放されました。右と左の奥歯のバランスは大分改善されてきているようです。

2012年9月19日受診日でした。左下の歯が痛く、知覚過敏予防の大学から買ったジェルを塗っていましたら、痛みが軽減されました。先生に聞きましたら、シュミテクトではなく、システマセンシティブの方が効くとの事でしたので、さっそく大学の売店から買ってきました。寝て噛んだ時と起きて噛んだ時とでは、噛んでいる位置が違うそうです。起きて噛んでいる時がほんとうの位置なんだと思います。ゴムは寝る時だけと前回と同じになりました。上手くいくともう少しで装置が外せそうなんです。早ければ今年中になるかも知れません。歯は綺麗にそろった状態です。口も閉じれますし、取ったら歯を隠さず笑うことが出来ます。歌も歌いやすくなると思います。後もう少しです。

2012年10月17日受診日でした。来月は矯正の装置を外す予定です。でもリテーナーが入るのです。食べる以外はリテーナーを付けていないとだめなんだそうです。2年間も下の装置は入りっぱなしで、見た目では分からないようなんですが、上のリテーナーは取り外しが出来ますが、矯正装置と似ているのです。矯正の装置を外したら、夜寝る時に歯の形が戻らないようにする装置を付けると聞いたのですが、これは考えていない事でした。歌う時は装置を外して歌いますので、でもまあやっと装置が取れると言う感じです。でもリテーナーが7万近くかかります。保険が効かないからです。初めの説明では80万以上は取らないと言っていたのですが、どうも取られているようなんです。

2012年11月15日受診日でした。今日装置を全部外しました。装置を切る時の衝撃が痛いものがありました。口元は改善されていて満足する状態になっています。写真をたくさん撮られました。良い実験台なんだなとまた思ってしまいました。前歯の下の歯には内側から装置が取り付けられました。見た目は分からないです。前歯の上は取り外しのきく装置が取り付けられています。食べる時と歌う時以外は付けていないとだめなのです。保険が効かないのでこの二つで7万近くしました。1ヶ月様子をみて元に戻るようであればまた装置を取り付けないとだめなのです。戻らないでと祈るばかりです。歯磨きが楽になったのと久ぶりに自分の歯が全部見えたと言う感じです。今までワイヤーに隠れていて見えなかったのです。このまま歯が元に戻るような事がなければ左上顎に埋め込んだフックの装置を外来手術で取らなければならなくなります。それもまたストレスになってきます。歯茎を縫う形になるからです。しばらく右では食べられないですし、口の中を縫ってあると体に響くのです。考えるといやになってきます。こんな手術をしなければ良かったと後悔しています。後のまつりでした。

2012年12月14日受診日でした。1時間待たされました。装置は入ってないので、歯磨きだけでした。それでも3700円取られました。来年右上顎に埋め込んだ金属を取り除く手術をしなければなりません。何かなければ3ヶ月に1回通うように言われました。上のリテーナーの点検の為です。





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